心理学部には臨床心理学科とその教員が属しています。今年2017年4月には新たに臨床心理士資格をもつ4名のスタッフを迎い入れました。その結果、臨床心理学科に所属する専任教員は、臨床心理士有資格教員10名と心理学教員2名の12名となりました。(2019年にはさらに3名を増強予定です)

現在、新設される心理学部の学部長と臨床心理学科長が協力して、来年4月に開設される「心理学部」への準備を着々と進めています。

  • 心理学部長   室橋春光 教授
  • 臨床心理学科長 佐野友泰 教授

育成する「二つの能力」とは?

心理学部・臨床心理学科では、社会で特に必要とされている二つの能力をしっかり育てたいと考えています。

  1. 心理コミュニケーション力
  2. 心理的援助スキル

公認心理師などの専門的資格とともに、社会の様々な現場や領域で求められている能力、その一つが「心理コミュニケーション力」です。これは「企業が大学生に期待すること」についての調査の中で指摘されています。
臨床心理学科のトレーニングでは、「相手の話に耳を傾けること」が重要な能力となっています。この力をさらに育てることで、サービス業、販売、開発関連、人事関係、広告、マーケッティング、金融関係など様々な領域で通用する社会人を育成していきます。
そして、もう一つの能力が「心理的援助スキル」です。これは、「相手の内面を正しく理解して援助する」という臨床心理学におけるトレーニングによって育つ人間的な力となります。
この二つの能力「心理コミュニケーション力」と「心理的援助スキル」を訓練することで、社会の様々な領域で活躍し貢献できる人間を養成していきます。

大学サイト
2018年度開設 心理学部・臨床心理学科の概要です